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栗大百科

 

栗の栄養価

独特の風味と甘さから料理だけでなくお菓子にも良く使われていますが、中国では栗の栄養価の高さから古来より珍重されてきた食べ物です。
主成分は、糖質でブドウ糖やショ糖を多く含むため甘みがありご飯やパンの代用としてカロリー源になります。
ビタミンB1、C、食物繊維が豊富に含まれており、疲労回復、風邪の予防、整腸、便秘、肌の老化防止等々に効果的です。
消化吸収が良く体内で他の食物と合わさり栄養素の吸収を助けます。

100g生鮮栗中の含有量

水分

40〜50 グラム

でんぷん

28.1 グラム

可溶性糖分

6.72 グラム

脂肪

1.5 グラム

たんぱく質

4.8 グラム

ビタミンC

41 ミリグラム

カロチン

0.24 ミリグラム

栗のあれこれ

縁起物

戦国時代に、兵糧として用いられた。
鬼皮(外の皮)と渋皮をむいたものを「かち栗」といい、「かち」=「勝ち」に通じる縁起物とされていた。
現在でも、お正月のおせち料理に利用します。

桃・栗 三年、柿 八年

桃と栗は芽生えてから三年、柿は八年で実を結ぶということ。
資本を投じてから相当の年月を経なければ、それ相応の利益を得ることはできない、という意。

火中の栗を拾う

他人の利益のために危険をおかすこと。
猿が猫をおだてて、いろりのなかの栗を拾わせて、猫が大やけどをしたという、ラ・フォンテーヌの寓話からきています。
日本昔話では「さるかに合戦」でさるは、いろりにはいっていた栗がパチンとはぜて、目にあたり、痛い目にあったそう・・・。
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